朝日新聞の1面のコラム「折々のことば」が、9月17日に連載2500回を迎えるとか。
2015年の連載開始から7年、日々どのような思いでことばと向き合っているのかを、筆者で哲学者の鷲田清一さんが語っておられました。
「仕事の書類に目を通しているときも、ついことば探しの視線がかぶってしまう。ことばの“貯金“がたまってくると楽しくなることもあるが、たいていは米びつの底をさらうときのような心細い気持ちでいる」
そうそう、そうなのよね〜。
「たいていは米びつの底をさらうときのような心細い気持ちでいる」・・・ウンウン、確かにそんな感じ‼️
「折々のことば」と私のブログを一緒にするのはとてもおこがましいのですが、心底共感しました!笑
「書きたい」と思うテーマがあって言葉がどんどん溢れてくる・・・という時は楽しいけれど、そんなことは滅多に無い。
「何を書こうかな〜」と、常に米びつの底をさらっている私。ブログを書くことで「人間力が上がる」「筋肉が鍛えられる(書くことの)」というのがモチベーションで、日々頑張っています!
そんなブログに付き合ってくださる皆様には、本当に、本当に感謝です。
精進します‼️^_^
⭐️今日は祭日の金曜日でしたね。何の日だったかな〜。そうだ、秋分の日だ!笑。ではまた月曜日に!
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