辞書を引いてみると、
貧乏性とは、いつもケチケチしており、金銭に対する執着が一般的な人より強く、「些細なことでも損得にこだわってしまう性格」のことだとか。
そうなんだ〜 私の解釈とはちょっと違うな〜
亡くなった母がよく言っていたこと。それは
「私はつくづく貧乏性やな〜と思うわ」
と。
母の言うそれは、
「何も手を動かさんとテレビだけ見ているのはイヤや。
時間がもったいないと思わへん?」
だったり、(必ずテレビを見ながら編み物をしていた)
「食べもんは、よう残さんのよね〜 そやから太るわけやわね〜」笑
だったり。(残り物はたいて母のお腹の中!)
本来の「貧乏性」とはチト違ってた。
母は、「些細なことでも損得にこだわる」のとは正反対。
「私はザルやからな〜。お金は貯まらへんわ〜」
とよく言っていた。
あんまり考えずにパッパラパー(これも母の言葉)と何でも買う。
そこはDNA、そのまんま受け継いでいる私です。笑
お〜い、天国のお母さ〜ん 貧乏性」の意味、だいぶ違ってましたよ〜(^^)
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