振り返り

貧乏性って⁉️

辞書を引いてみると、

貧乏性とは、いつもケチケチしており、金銭に対する執着が一般的な人より強く、「些細なことでも損得にこだわってしまう性格」のことだとか。

そうなんだ〜 私の解釈とはちょっと違うな〜

亡くなった母がよく言っていたこと。それは

「私はつくづく貧乏性やな〜と思うわ」

と。

母の言うそれは、

「何も手を動かさんとテレビだけ見ているのはイヤや。

時間がもったいないと思わへん?」

だったり、(必ずテレビを見ながら編み物をしていた)

「食べもんは、よう残さんのよね〜 そやから太るわけやわね〜」笑

だったり。(残り物はたいて母のお腹の中!)

本来の「貧乏性」とはチト違ってた。

母は、「些細なことでも損得にこだわる」のとは正反対。

「私はザルやからな〜。お金は貯まらへんわ〜」

とよく言っていた。

あんまり考えずにパッパラパー(これも母の言葉)と何でも買う。

そこはDNA、そのまんま受け継いでいる私です。笑

お〜い、天国のお母さ〜ん 貧乏性」の意味、だいぶ違ってましたよ〜(^^)

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