考え方

紛争地でのコロナ禍

シリア、イエメンなど、紛争の絶えない国々。

紛争の上にコロナが来た!

「私たちは普通の生活がしたいだけなのに」という、人々の本音の声。

満足に食べるものも無い、住む家も無い、学校にも行けない子供たち、そしてお年寄り・・・

もともと紛争により、病院の機能が落ちている上に、今回のコロナ禍。

人工呼吸器の数が圧倒的に足りないので、病院でも「誰に使うか」という、命の選択をせざるを得ないという状況とのこと。

命の尊さに差は無いのに。

その選択を狭られる状況、そしてその判断をしなければならない立場の人。

仕事とはいえ、どんなに辛いことでしょう。

こんな時に犠牲になるのは、やはり弱い立場の人たちなのですね〜

それに比べて、今の日本のいかに恵まれていることか。

まず平和であること、食べる物があること、きれいな水を豊富に使えること、医療体制が充実していること・・・

その全てに感謝しながら、何も出来ないことに、なんとも言えないもどかしい思いです。

せめて心を込めてお祈りすることから・・・❤️

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