昨日は、娘３人がお世話になった学校の年１回のバザーでした。同窓会と卒業生の母親の会の主催のバザー。

学校への寄付のために、手作りの作品、寄付の品などの販売に、20代から80代(もしかしたら90代も？)までの女性がエプロン姿で大活躍‼️

60代なんて、まだまだヒヨッコ。皆様なかなかの迫力でしたよ〜笑

私は卒業生の会の「連絡係」として。次女と三女が同学年だった、いわゆる「ママ友」のYさんとご一緒でした。

彼女には、家も財産も失い、、、と言う、私が一番大変な時期に、本当にお世話になりました。

Yさんだけでなく、娘達のママ友の皆さんには、本当に親身になって助けて頂きました。

引っ越し先の住まい探しから、荷物を預かって下さる方、引っ越し当日のお手伝い、娘達の世話、そしてその後の私の気持ちのケアまで、、、

とにかく全てのことをサポートして下さったのです。

引っ越しの日などは、皆さんが車を出して荷物を運んで下さり、女性ばかりが働いていて「不思議な引っ越しだな〜」と噂になったほどだったと、後で聞きました。笑

今になってみれば、ママ友の存在が無ければ乗り越えられなかったのではないかと思うほど、深くて、温かくて、ありがたい存在です。

改めて感謝の気持ちでいっぱいです❤️

ところで、ママ友と言う人間関係、これは日本独特の文化のようです。

アメリカで子育てした人に聞くと、アメリカにはそんな存在は無かったと聞きます。

子育てについての文化が違うのですね。

あぁ〜、私は日本人で良かった〜(^^)