昨日のブログ「褒める」の続きです(^^)
人が自分を褒めるのが苦手な原因には、もうひとつの側面があります。
それは、無意識のうちに
「この程度のことで喜んでいられない」
「こんなことで喜ぶほど、自分は小さな人間ではない」
と思うから。
「今にもっとすごいことが出来た時に褒めよう!」
と思うから。
ところがそんな時はなかなか来ない‼️笑
輝いている人、成功している人には、はっきりとした共通点があるのです。
それは、
「小さなことを見つけて褒める習慣を持っている」
こと。
小さなことを見つけるためには、自分をよく見ていることが大切です。
「人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる」
「少しでも良くなったところを見て褒める」
のです。
*「昨日より大きな声で挨拶ができた」
*「昨日より笑顔でいることを心掛けた」
*「昨日より人の話をしっかり聞けた」
、、、どんなことでもいいのです。
今日の自分をよく見ていれば、その成長も見えてきます。
「小さなことをよく見よう」と意識していると、だんだん見えてくるから不思議です。(^^)
「精進」の精は精密の精
と聞いたことがあります。
ごくごく小さな歩みをしていくことを「精進する」と言う、、、
昨日と今日、今日と明日は、そんなに急に変わりません。
だからこそ、見つけることそして褒めることは、小さければ小さいほど価値がある‼️のですね(^^)
まだまだ出来ていないな〜
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