「イヤイヤ期まっただ中」「魔の2歳児」のジャイ子ちゃん。
見ていると、ただわけもなくイヤだイヤだと言っているのでは無さそうです。
そこには彼女なりの理屈がある‼️笑
私が服を脱ぐ手伝いをしたためにジャイ子ちゃんの逆鱗に触れたことは、前述の通りですが、、、
娘はさすが母親!お風呂に入る度に一人で脱ぎたがるジャイ子ちゃんを、とりあえず放っておいたらしい。
しばらく彼女なりに格闘したあと、ふいに
「ママ、テチュダッテ〜」
と。
その後は、こちらの手伝いをスンナリと素直に受け入れるのだそうです。
あら、平和だわ〜(笑) 要は本人の納得度なのですね。
その他のことも、その呼吸が大事。
朝、白いご飯をお弁当箱に詰めているのを見て「○チャンモ!」とのご要望。
はいはいと可愛いお茶碗によそおうとしたら「ヤダーッ‼️」
あらまた来たわ〜
娘が「あ〜、これがいいの?」とお弁当箱と同じような四角いタッパーを出すと「ウン!」と満面の笑み。そして完食!
さすが母親だね〜座布団一枚‼️笑
要は、どんなに小さな子供でも自分の意志を持っている。
それとしっかり向き合ってあげることが大切なのですね。
最近よくあるのが、「ママ、コナイデネ。オオママ、キテ!」
どうも私の方が御しやすいと思われている⁉️笑
子供の意志を尊重してあげるばかりだと、我がままにならないかな〜と、オバァちゃんとしては心配です。
そう言えば、私の現役ママの時代は「スポック博士の育児書」と言う分厚い本がベストセラーでした。
本棚にはあったけど、あまり読んだ覚えが無いな〜笑
結局は現実と向き合って、試行錯誤の連続でした。
いつの時代も子育ては、みんな迷いながら、手探りで、自信なくやっている。
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