9月21日に閉幕した陸上の第20回世界選手権東京大会。
34年前の東京大会を上回る62万人近い観客が訪れたとのこと。
4年前の東京オリンピックはコロナで無観客だったことを思うと、すごい盛り上がりでしたね。まだ余韻に浸ってぃる感じです。
棒高跳びで世界新記録を打ち出した、歓喜ののデュプランティス選手、110メートル障害でメダルを逃して泣きじゃくっていた村竹ラシッド選手・・・
感動の場面はテレビ画面からも伝わりました。
・・・が、その声援のすごさは会場にいた人にしか分からない。
「地響きのような、鼓膜が破れるんじゃないかという歓声だった」というのは、男子3000メートル障害8位の三浦龍司選手。
いったいどんな歓声だったのでしょう!そんな歓声、聞いたことがないな〜。
選手全員が「大声援をありがとう」と口々に言っていたらしい。
国も人種も関係なく、リスペクトと勇気づけのために送られる声援。これこそ「世界」と名のつく大会の醍醐味ですね‼️



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