毎晩、パリ五輪を見て寝不足の人も多いのでは?
昨夜は男子体操の大逆転金メダルの映像、何回見たことでしょう!笑
大逆転と言えば、スケートボードの堀米悠斗選手も、超、超、大逆転‼️
東京オリンピックで金メダルを取った堀米悠斗君。それからの3年間は、とても辛い時期だったそう。
楽しくてたまらなかったスケートボードが、辛くてたまらない存在になった。
自分が見えなくて、成績も出なくて、何のためにやっているのか、何のために生きているのか、分からなくなった。パリ五輪の出場もギリギリだった。
その時、「ストリートで動画を撮る」と言う原点に戻って、自分を取り戻したと言います。
その彼がオリンピックの舞台で、追い詰められた。
最後の滑走をひとつ残した時は7位。もうあとが無い‼️
「結果を意識せずに自分がやりたいパフォーマンスに挑戦しよう!」
そこからの大逆転で優勝へ‼️
「スケーターとしてと言うより人として強くなった!」と、コーチは思わず涙ぐむ。「やばいっす」と照れながら。
堀米悠斗君の3年間、そして今回の大逆転に、「人として」深くて大きな成長を感じて感動しました❤️
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