東京の大塚にある「ぼんご」はおにぎりの専門店。3〜4時間の行列は当たり前。休日は8時間待ちのこともしばしばとか。すごいですね〜。
いつかテレビで見て、一度食べにいきたいな〜と思っていました。
店主の右近由美子さんは72才。
6月号の月刊誌致知に記事が載っていました。
これは、苦労に苦労を重ねてきた右近さんの名言です。
⭐️行列に並んでくださる一番の理由は、商品のおいしさではない。私たちはおにぎりを通して、人と人との繋がりを届けているんです。(おにぎりを食べながらカウンターのお隣り同士で会話が弾むのだとか)
⭐️朝4時の起床、6時には店に入り、仕込みをする。そして11時半の開店から23時の閉店まで働き詰めの日々。「いつ座るの?」と聞かれたら、「自転車のサドル」と答えていた。笑(往復の自転車でしか座っていない⁉️)
極め付けは、
⭐️人生なんて穴ぼこだらけ。けれど、穴から這い上がった先でしか掴めない喜びがある。その“人の真理”を若い人に伝えたいですね。(穴ぼこだらけの豊かな人生、いいですね!)
大塚で63年の歴史のおにぎりボンゴ。今は「人を育てる」ことに力を入れて、どんどん出店する人が増えているとか。すごいな〜❤️
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