6月7日火曜日の夜、サントリーホールで開催されたのは「MUSIC for PEACE」。
株式会社資生堂の主催。ウクライナから日本へ避難して来られている人たちを支援するコンサート・・・素晴らしい企画でした。
仲道郁代さんのピアノ、成田達輝さんのバイオリン、ウクライナ出身のオクサーナ・ステパニュックさん(ソプラノ)とデニス・ビシュニャさん(バス)の独唱、そして東京混成合唱団の力強い歌声・・・
それぞれが、その「想い」を話しながら、精一杯の演奏。
特に、ウクライナ出身のオクサーナさんとデニスさんの言葉は、とつとつとした中に、このコンサートへの、そして日本への感謝の気持ちが溢れていて、思わずジーンとしてしまいました。
東京混声合唱団の「さくらさくら」「上を向いて歩こう」「夕焼小焼」・・・日本の歌って素晴らしい!
そして最後に全員での「故郷」の合唱!
日本人であることの誇りを胸に、ウクライナの人たちのために祈りながら、幸せな気持ちに包まれて、会場を後にしました。
世界の人々が幸せでありますように❤️
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