BSテレ東の番組「THE名門校」で放送されていたのは、高2のY君が通っている本郷高等学校。中高一貫教育の男子校。
Y君が中学受験して合格した時までは、全く知らない学校でした。
思い切りサッカーをやりたくて入った本郷という学校で、ラグビーに目覚めて、イキイキと楽しそうにしているY君。身も心も大きく成長したよね。
でも、このコロナ禍で練習も、合宿も、試合も中止。丸々2年間、モンモンとして、青春を謳歌できなかったよね〜。そんな思いをしている子どもたちがどれほどいることでしょう!
そんな中、テレビで紹介されていた番組を見て、大ママとしてはなんだかとても嬉しくなったのでした(^^)
内容を要約すると・・・スポーツに力を入れている本郷という学校ですが、ここのところ大学進学の成績がグンと伸びている。その理由は?
その中で、特に印象的だったのは、数学の授業の様子。
上級生が下級生に1対1で教えているのです!教室の中でペアになって。
「去年やったことだから教える側もやりやすい」「教わるほうも質問しやすい」「教えることによって自分の学びになる」・・・なるほど!仲間意識も芽生えそう〜。
本郷の生徒会長の男子生徒いわく、「この学校に入って先輩たちが他人のために一生懸命やっている姿に感動して、僕もやりたいと思ったのです」と。いいですね〜。
「成長」「貢献」「絆」・・・幸せの原理原則がここにもあった!と嬉しくなったことでした。笑
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