昨日のブログの続きです。
「行ってきます」には、「お早うお帰り」。
「ごちそうさまでした」には、「よろしゅうおあがり」。
これは私の祖母が、必ず返してくれた言葉です。
先日、学生時代の友人とそんな関西弁の話になって、懐かしさでいっぱいになりました。
私の祖母が必ず言っていた言葉は、みんな知っていた…と言うか、関西弁では当たり前の言葉だったことを改めて知りました。
「よろしゅうおあがり」って、「おなかいっぱい食べましたか?」と言う意味だったのかな〜。あったかいな〜。
祖母の笑顔と声色がパーッと出てきて、何だかジ〜ンとしてしまいました。
私の大切な「幸せの記憶」です^_^
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