ゴールデンウィーク中のニュースで、埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故のその後を知りました。
事故から3ヶ月、やっとご遺体が救出されたとのこと。長かったですね〜。
以下はご遺族のメッセージです。
「事故から3ヶ月以上が経ち、ようやく父が救出されました。心の強い人だったので、恐怖や苦痛と戦って、力尽きるまで生きて帰りたいと思っていたはずです。それを想うと体が震え、胸が締め付けられる想いです」
「体が大きく、何かと頼れる父でした。大好きな父が突如として居なくなってしまった事実を、未だに信じることも、受け止める事も出来ません」…。
素晴らしいお父さんだったのですね。
こんなことが起きるなんて、誰が想像したでしょう。事故直後は、被害者の男性とも話が出来ていたと聞くと、本当にいたたまれない気持ちになります。人の運命って・・・。
どうぞ安らかにと、心よりお祈りします。
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