今年高2で、部活の学園祭の最後の舞台をやり終えたY子ちゃん。
新人公演のために下級生を指導している中3の後輩に向けて、先輩としてアドバイスを送っていました。
その文章を読んでバーバは感動〜❤️ 特に最後の部分にグッと来てしまいました。
✳️ダンスが苦手な子に教えるとき
誰にでも得意不得意があるから、まずは寄り添ってあげることが大事だと思います。 本人の中でわからないポイントが分かっているのか、あるいはわからないことが分からなくて焦っ てしまっているのか。時間が限られているから、一人ひとりに時間をとることは難しいと思うけど、 個別に教えるのであれば、その子の動きをよく見てあげて、出来ているところもしっかり伝えつつ 教えてあげると良いと思います。
✳️誰でも出来ていない部分ばかりを言われるとキツイけど、出来ている部分も見つけてもらえれば 少しずつ楽しくなっていくんじゃないかなって思っています。(これは本当に私の持論だけど )
楽しさを伝えることも、厳しく伝えることもどちらも大切。それが指導の難しさで、私も最後までうま く出来なかったけど、気持ちがあれば、きっと伝わるはず!
このメッセージを読んで、Y子ちゃんが中1の時に高2だったK先輩の存在を思い出しました。Y子ちゃんの憧れの先輩でした。
そのK先輩が、Y子ちゃんにくれたメール(ラインだったかな?)の内容の素晴らしかったこと‼️「とても高校生とは思えない」と思ったことを思い出したのです。可愛い後輩のために、全力でアドバイスしている‼️
「Yちゃん、K先輩みたいだね」とラインしたら、大喜びのY子ちゃん。K先輩を見習って「人に寄り添う」ことを身につけてきてるよね〜。
自分がされて嬉しかったことを、次の後輩にも同じことをする・・・幸せの連鎖ですね❤️ いいな〜、青春だ!笑
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