ここのところ何度も登場するナント君。名前の由来はと言うと・・・
3歳になるまでほとんどおしゃべりしなかったのが、4歳ぐらいになると、もうしゃべるわ、しゃべるわ・・・笑。
その頃よくテレビで見ていたのが、「おさるのジョージ」「トムとジェリー」「おしり探偵」・・・そうか、「おしり探偵」の影響だったのかも?
急に「ナント!○○なんだよ!」と、何にでも「ナント!」をつけるのが面白くて、このブログの最初からのネーミングとなったのでした。もちろん本人は、そう呼ばれているとは知りませんよ〜笑
前置きが長くなりましたが、今日の本題です!
私自身の子育ては3人の娘で、男の子を育てた経験が無い。そこへ持ってきて、ナント君は3女の離婚により、4歳の時に我が家にやってきた。こちらとしても、どう接したら良いのかよく分からない・・・そんな中で3年半前に始まった共同生活。
その時、産まれたばかりだったジャイ子ちゃんは、何も分からず当然のように「だっこ、だっこ」の毎日。何の抵抗もなくこちらも「だっこ、だっこ」。女の子の育て方には慣れてるしね〜笑
ナント君は、ママには自然とだっこしてもらっていても、私には「だっこ」とは言わない。私も「だっこしてあげる!」とは、なかなか言えない。
まぁいえば、ちょっと「ソーシャルディスタンス?」のある関係だったわけなのです。
そうしたら、最近は「ボクのことはだれもほめてくれない」「Sちゃん(ジャイ子)ばっかりほめる」などと言うようになってきた。
う〜ん、何かできることはないかな〜と思っていたところへ、あるきっかけがあって思いついたのが・・・
「そうだ、一緒にお風呂に入ろう‼️」
普通は孫とお風呂に入るって、楽しみなのかしら?私は、お風呂はひとりでゆっくりがいい!・・・そんなワガママおばぁちゃんなのです。
なので、私としては一大決心‼️嫌がられるかも知れないしな〜
ある日、会社からの帰り、思い切ってドアを開けていいました。「ただいま!Kちゃん(ナント君)、今夜は大ママと一緒にお風呂に入ろう‼️」
嫌がるかと思ったら、そうでもない。照れ臭そうにしぶしぶ「いいけど〜」だって。(笑)
それから時々一緒にお風呂に入るのですが、ナント君の態度に驚くほどの変化があったのです。
それまでは何でもママ、ママ。たまに私が返事しても「ママに聞いてるの!」と。そう言われたら寂しいですよね〜
それが、お風呂に入ってからは、積極的に私に話しかけてくるようになったのです。
「大ママ聞いて」「大ママ見ていて」❤️❤️❤️
やったー‼️嬉しい〜笑
肌に触れることの大切さは知っていたつもりでしたが、実際にこんなに効果があるなんて。
お風呂大作戦、大成功‼️(今のところ、ね^_^)
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