「ゆめの森」とは、福島県大熊町の学校の名前です。大熊町と言えば、東日本大震災のあと、原発の事故で立ち入り禁止地区になったところ。
今から3年前に、立ち入りも解禁になって、若い人たちの移住者が増えていると言います。嬉しいニュースですね〜^_^
その大熊町にできたのが、新しい学校「ゆめの森」。名前もいい!
ゆめの森は全国でも珍しい、認定こども園と義務教育学校の子どもが共に学ぶシームレス教育を取り入れている。例えば、子どもたちはもちろん、授業、教員、学習環境がシームレスにつながる「ごちゃまぜラーニング」を展開しているとか。
実際の学校は、エントランスが広くて、入ったところが図書室になっている。画面で見ても夢が広がる感じ!単純に「行ってみたいな」と思いました。
でも、まだ若い校長先生は「もう復興してると思われては困る。まだまだ課題がある」「新たな”希望”と変わらぬ”現実”がある」・・・と。
そうか、実際にはまだまだ問題があって、無責任に喜んではいられないのでしょうね。何かできることは無いかな〜。
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