日々思うこと

心のドラマを作り続ける石井ふく子さん

石井ふく子さんと言えば「肝っ玉母さん」「ありがとう」など、ホームドラマの傑作を次々と生み出した人。懐かしいな〜。

そして、石井ふく子さんは98歳の今も制作意欲まんまんとのこと。すごいですね〜。

「最近は視聴率や強いアクセントを求めてか、殺人のドラマばかり。殺さなくても、たとえば家族のありようとして、人間の葛藤やぶつかり合いは描けるはずなんです。人の命は、大事です」

石井ふく子さんのコメントに、ウンウンと頷きたくなりました。

「今、心と心でしゃべるドラマがないんですよ。みんな一方的で。だから絶対に心のドラマを作ろうね、そいう話を何度もしました」と、作・脚本は、60年代からともに仕事をしてきた、映画監督の山田洋次さんに頼んだとのこと。へぇ〜、山田洋次監督とのタッグ、すごい‼️かなりの高齢ペアですね。

その作品は「わが家は楽し」…13日夜9時からTBSで放送されるらしい。

見なくちゃ‼️

⭐️春は少しずつ近づいていますね。また月曜日に。

学び舎「ゆめの森」のこと前のページ

大谷翔平選手の凱旋!次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP