〜ヴォーグ誌の記事より〜
「人が一番幸せを感じる年代は70代!」
これは、ドイツとスイスの研究者チームが、さまざまな国や文化圏の 46 万人を超える参加者を対象に大規模なリサーチを実施した結果とのこと。かなり信憑性がありますよね。
ヘェ〜、そうなんだ〜と思って、何だか嬉しかったです(笑)。そしてその理由は?
「多くの人は70歳までに、自分自身や愛する人のために、より多くの時間を費やす。そして、70代に入ると、人生で最も困難でストレスフルな時期が過ぎたと感じて、それまでに積み上げてきた達成感がその後の人生の心の支えになる」のだと。
あぁ、分かる気がします。どこかに「ここまで生きてきたんだ」という、達成感があるのかも?
そして、多くの学者の一致した見解が「幸福とは、日常生活の中で培われるべきものだ」ということに、大いに納得したことでした。
この記事へのコメントはありません。