14日日曜日の朝、トランプ元米大統領がペンシルベニア州の集会で銃撃されたというニュースに驚きました。
その後、トランプ氏は右耳を負傷、聴衆のひとりが死亡、狙撃犯人は射殺されたとか。
恐ろしいですね〜。でも、正直「またか」という感想も持ちました。
そして、11月に大統領戦を控えた今、トランプ氏の共和党にとっては、強いリーダーシップを発揮するチャンスになっているとか。
事件直後の映像でも、トランプ氏は負傷しながらも、右手の拳を上げて「暴力に屈しない」強さをアピールしているように見えました。
今朝のニュースでは、トランプ氏が共和党の立候補者の推薦を受けて勢いづき、バイデン氏は高齢の危機感もあり苦戦を強いられていると。
時代の流れはこんな風に動いていくのかな、などと思っていますが、戦争も含めての世界情勢、本当に不安な要素が多いことを、改めて感じるこの頃です。
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