昨日の「丁寧に生きる」ことと同じぐらい、この言葉が身に沁みている、最近の私です。
そのきっかけは、映画「パーフェクトデイズ」を観たことが大きいかな。
役所広司さん演じる主人公の「生き方」がじんわりと心の奥に沁みている感じです。
一見単調で何も面白いことはなさそうに見える人生でも、ひとつひとつ、一瞬一瞬を楽しめれば、誰でも「足るを知り」、幸せな人生を歩める。
それは難しいことではなくて、感謝する習慣を持つことからかなと。
ここのところブログに書いている、「ぼけますからよろしくお願いします」に登場する、信友直子さんの103歳のお父様の存在も大きい。
そして、丁寧に生きた私の父親の存在も。
あ、年寄りのおじいさんの話が多いかな。これって70歳を超えたから???笑
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