「手書きのハガキというつながりが、これからは大事になってくる・・・」
「ハガキは下手でいい。誤字があってもいい。上手に書こうと言うのは、自分をよく見せたいだけ。それはやめた方がいい・・・」
「一枚のハガキが相手のところに届くことによって、新しい運命が開けてくる・・・」
どれもなるほど!と思えますよね。これは「ハガキ道」を極めた、坂田道信さんという方の言葉。手書きのハガキを書き続けて、奇跡を起こした人。
確かに自筆のハガキって、最近はほとんどもらうことが無い。そしてもらったら本当に嬉しい!
その坂田さんの師匠と呼ばれる人が、昨日のブログに書いた徳永康起先生。
自筆のハガキの中でも、「複写ハガキ」と言われるものの効用がすごいらしい。カーボン紙をはさんで、一枚は相手に、もう一枚は手元に残す・・・その複写ハガキの元祖と言われているのが徳永先生。
自分の手元に残る複写ハガキは、「心の歴史」とも言われているとのこと。
昨日のブログの、生徒の身になって全身で受け止める姿勢と、相手にも自分にも気持ちを届け続ける複写ハガキ・・・通じるものがありますね。
コンピューター、AIの進化・・・こんな時代だからこそ、手書きのハガキの意味は大きいかも?
昔、お世話になった方に、久しぶりに手書きのハガキ、書いてみよう‼️
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