昨年ファイザーを2回打ったあと、先週の金曜日に3回目に受けたのはモデルナのワクチンでした。

会場は前と同じだけど、案内してくれる人の対応のスムーズさは、比較にならないほど改善されているように思いました。なかなかすごいな〜。

予診のお医者さんに「前回の副反応はどうでしたか？」と聞かれてた私、「全くなんの反応も無かったのです。どうしてでしょうね〜」と、つい聞き返してしまった。

お医者さん（男性）の答えはひとこと、「加齢です！」。

え〜っそうなの？聞くんじゃなかったな〜笑

「そんなにはっきり言わなくても・・・」と思った私の顔を見て、

「いえ、○○さんはお若く見えますけどね。」だって！

変になぐさめられた気分で、これもまた嬉しくない！笑

そういえば、90歳まで元気だった父が、よく「お医者さんに相談しても、すべて年のせいだと片づけられてしまう」と嘆いていたのを思い出しました。

分かるな〜その気持ち。私も70歳になったから、分かることなのかな〜^_^

そんなことを思いつつ、あっという間に3回目のワクチン終了。賛否両論あるけれど、やっぱり3回接種してちょっと安心。

今回は、2〜3日打ったところが痛くて、「あぁ、効いてるんだな〜」と実感。「反応してるっていうことは若いっていうこと？」・・・などと、そこにこだわっている自分が可笑しかったです。笑

そして、コロナも大変だけど、ウクライナのニュースを目にすると、3回目の接種ができるって、幸せなことなんだな〜と、つくづく思いました。ウクライナの人たちは、「今日、生きる」ことに必死なのですものね。

戦争の終結って、人と人との感情の絡み合い。簡単なことではなさそうですが、一日も早く、ロシアとウクライナの戦争が終わりますようにと切に願います。