済んだことをくよくよせぬこと
滅多なことに腹を立てぬこと
いつも現在を楽しむこと
とりわけ人を憎まぬこと
未来を神にまかせること
・・・シンプルで深い言葉だと思いませんか?
ノートに書き残してあったのを見つけて、またまた感じ入るところがありました。
これは、ドイツの偉大な文豪、ゲーテの詩。
「若きウェルテルの悩み」は有名ですね。ゲーテの作品は難しそうで読んだことが無いけど(笑)、このたった5行の詩は、妙に心に響きます。
私は今、「とりわけ人を憎まぬこと」がズ〜ンと響いています。
う〜ん、身近な人なのになぁ・・・・自分の心のブラックな部分、見たくないな〜
でも、見ることが必要なのかも?・・・などと考えているところです。
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