このお正月、たまたま見た番組は「ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンのコンビニ3社対決」でした。
一流のシェフ達が、それぞれの自慢の品を「「合格」か「不合格」かジャッジする。
お惣菜部門が5種類、スイーツ部門が3種類。
評価の札の数で、合格、不合格が決まる。パーフェクトで合格なら飛び上がって喜ぶ。不合格なら涙して悔しがる。
見てるうちに引き込まれてしまいました。まるでオリンピックみたい‼️
今までにもやっていた番組らしく、前回のリベンジとか言ってるし。
悔しい思いをした担当者は。その後、死ぬほどの努力をして、またこの場に挑んでいる。
例えば、ある会社のおむすび担当の椎名さんとスイーツ担当の大塚さん。2人の女性が、泣きながらお互いの努力を讃えている。「毎日、夜遅くまで頑張ってるんですよ〜」「○○さんこそ〜」・・・と。仲間だな〜
目的のために切磋琢磨している仲間の絆・・・勝っては感動して泣き、負けては悔しくて泣く・・・いい年のおじさんも泣いている。
いいな〜、すごいな〜と、感動してしまいました。
ひとつのスイーツにも、人の熱い思いと工夫と努力が詰まってると思うと、買ってみたくなりますよね〜
「人が物を買いたくなるって、そういうことなんだな〜」と、コンビニ対決番組から、いろんなことを勉強させてもらったお正月でした〜笑
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