チラッと見たテレビでやっていた話。それは「修行していない寿司職人が握る」という、あるお寿司屋さんの話でした。
後継のいないお寿司屋さんが多いという状況に、それなら「副業で良いから気楽にやれる人を募集しよう」と始めた店だとか。
長く修行していない、“にわか寿司職人さん”が握って出すと、お客さんはその事情を知っているので、応援したくなるらしい。
「けっこう美味しいよ」
「前より上手くなったね」
「他の仕事は何をしてるの?」
会話が弾んでいる。
なるほど!これはアイドルグループのAKB48(エーケービーフォーティエイト)と同じだ‼️
それまでのアイドルと違って、遠くではなくて、すぐ身近にいる。歌もダンスも下手だった子がどんどん上手になるのを応援できる。・・・それで人気が爆発したのですよね。
未熟だけど一所懸命やっている人を応援したくなる・・・人の心理なのですね。
でも、そのお寿司、本当に美味しいのかな〜笑。
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