考え方

フランツ・カフカの言葉

例えば失恋したときには、失恋ソングを聴きたくならないでしょうか?

絶望したときには、絶望の言葉のほうが、心にしみることがありませんか?

この言葉に惹かれました。確かに!

続いて引用されていたのが、次のフランツ・カフカの言葉。

「ぼくは人生に必要な能力を、なにひとつ備えておらず、ただ人間的な弱みしか持っていない」

「無能、あらゆる点で、しかも完璧に」

え〜、あの『変身』を書いたカフカがそんなことを思っていたいたのか⁉️と驚いてしまう・・・とありました。

自分の弱さを知ること、それを口に出して言えることが、どれほど人を勇気づけられるか。そして人間的に大きくなれるか。

そのために辛い体験があるのかなと。辛いときはしっかり辛さを感じることが大事かなと思うこの頃です。

⭐️また月曜日に!

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