横尾忠則さん、87歳。美術家、グラフィックデザイナー、版画家、そして作家でもある。
横尾忠則さんと言えば、サイケデリックなイメージの芸術家。
1970年の大阪万博の時と言うから、もう50年以上も前のこと。反骨精神からか、横尾さんは「建物を未完のまま完成させる」アイデアを思いついたのだとか。これが抜群にカッコいいと評判になったらしい。
今回の大阪万博、膨大な費用、税金の無駄遣い、間に合うのかと言う危機感など、何かとバッシングを受けていますね。
そこへ、横尾さんのこのコメント!
「人間は未完で生まれて、未完で生きて、未完で死ぬ。これでいいのではないか」と。
カッコよくないですか⁉️
⭐️今日は金曜日。昨日の東京は本当に寒かったですね〜。暑いよりはいいかな?笑 また月曜日に。
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