「人の成長とは、階段のようなもの。ようやく一段上ったと思ったら、そこには踊り場がある。
成長を感じられないような停滞期が、何度となくあるのです。
もしやめてしまったとしたら、上には上がれません。
また何か別のことを始めた方が、最初の一段を上がる喜びを感じられるかもしれません。しかし、そこにまどわされないことが大切なのです。
また、やり続けることのへの弊害は外部からも起こります。
ふつう、いいことをしたらほめられると思ってしまいますが、それが重要なことであればあるほど、非難する人も多いのが現実です。
相手の評価は、こちらがコントロールできるものではありません。
非難に負けないためにも、「何かをやるということは、非難されるということなのだ」と認識することです。
ある日、突然に夢が叶うことはあり得ません。小さな努力が、やがて大いなる実を結ぶのです。」
・・・これは。2015年に当社セザンが出版した「究極のサロン経営」からの抜粋です。
なかなか深いな〜と、自画自賛しています。笑
「どんなことでも順調にステップアップするわけではない。価値のあることほど、困難である」「何かをやるということは、非難されるということ」
このことを知ってから、私自身、物ごとの捉え方が変わりました。人の目ばかり気にして生きてきた私でしたが、生き方が楽になったような気がしています❤️
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