書道家の武田双雲さんのこんなコメントが、目につきました。
「書は自分の心の在り方も表す。エネルギーが綺麗かどうか、邪神が無く心が整った状態かどうかが大事。それは急には難しいので、平素から心をチューニング(整える)しておくことをしている」・・・というのです。
心を整えるってどういうことなのかな?と思ったら、それは・・・
「例えば、自宅で皿を洗おうとした時に心が乱れているのを感じたら、いったんスポンジを戻して始めからやり直す」
「乱暴にドアを閉めたら『すみませんでした』と丁寧に閉め直す」
・・・そうか、有名な書道家の武田双雲さんんもそんなことに気をつけているんだ!そういうことなら私にもできるかも?
日常的に、自分の機嫌が良くないと感じたら、即座に『呼吸を整える、体を動かす、マッサージをする、歌う、言葉を換える、休憩する、寝る』など、あらゆる方法を総動員して心のチューニングを図る・・・というのです。
なるほど、自分の機嫌ね〜。ずっと完璧にするのは難しくても、意識することはできますよね。
「私はゲーム感覚で楽しみながら、この心の修行を徹底して重ねるうちに、日常の当たり前に思われるようなことにも感謝できるようになり、今では周りの人が戸惑うぐらいの『感謝オタク』になりました」
心のチューニング=心を整える=心の掃除かな?
常に邪神が無く、綺麗な心でいられたらいいな〜❤️
それにしても「感謝オタク」って言葉、いいと思いません?笑
武田双雲さん、ステキだな〜真似してみようかな〜と思いました(^^)
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