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インスタグラム、若者に悪影響?

これは、ある日の新聞の一面に出ていた記事。

自殺願望や自傷行為を抱える10代の少女の13.5%が、インスタを見ると状況が悪くなると言う調査結果があるというのです。なぜ「10代の少女」なのでしょうね〜

昨年3月に共有された別の調査では、インスタは有名人の投稿が多く、「完璧に見えなければいけない」と言うプレッシャーがあるのだとか。

確かに、「映える」とか言うし、「綺麗に見せる」とか、「美味しそうなものを投稿する」とか、「楽しそうな様子を見せる」とか・・・

「キラキラしたところを見せる」というイメージが強いですね。

そういえば、以前は私も反発していました。「そんな自慢ばかりして、何が面白いの?」と。ちょっとすねていましたかね〜笑

でも今は、写真だけでなく、書いてあることでその人の考え方が分かったり、身近に感じたり、もっと知りたくなったり・・・

リアルで会えなくても伝わってくるのは、人としての魅力だな〜と思うのです。

そして、気をつけなくちゃと思うのは、それが虚構の世界にならないこと。

若者たちが、ただ何人かが集まって、ひとことの会話も無い。ところがインスタ用の写真を撮る時だけ、ニカッと作り笑いをしてピース‼️ 写真を撮り終えると、また無言で仮面のような表情・・・

仲間でもなんでもなく、楽しそうに見せかけているだけ。作り笑いは当たり前。

そのインスタを見て、自分に自信が無く、自己肯定感の低い人はこう思うのです。

「あんなにキラキラしていて羨ましい。それに比べて私はなんてダメな人間なんだろう・・・」と。

それは本当に意味の無いことですよね〜

そこで、提案です‼️

インスタには、自分のダメなところ、失敗談などを、あえて載せてみませんか?

毎回ではなくても、弱い自分、落ち込む自分、ダメな自分を開示することを、意識してみませんか?

そこに共感を覚えて、元気だ出てくる人がいるかもしれない‼️

・・・新聞の記事から、こんなことを思いました(^^)

⭐️今日は金曜日。来週の金曜日はクリスマスイブ、子供たちのワクワクが伝わってきそうですね。どうぞ良い週末をお過ごしください。

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