振り返り

アンという名の少女〜赤毛のアンに見る「自己肯定感」〜

世界中で愛されている、1908年のモンゴメリーの不朽の名作「赤毛のアン」に基づくテレビドラマ。

8回シリーズで、日曜日の夜11時からNHKで放送中です。

懐かしいな〜という思いでチャンネルを合わせましたが、今は改めて、その内容に惹き込まれています。

おしゃべり好きで、想像力豊かなやせっぽちの赤毛の少女アンは楽しいことを見つける天才。辛い思い、理不尽なことも、自分の力で乗り越えていく。

「想像の翼を広げて!」が口グセ。

孤児院で育ち、容姿にも自信がなく、誰からも愛されてこなかったアンは、自分で楽しいことを見つけるしか無かったのですね〜

究極のプラス思考と自己肯定感‼️

人の幸せの原点は「居場所がある」ことと「自己肯定感」‼️

これは年数を重ねてきて確信している、私の信条です。

それをビンビン感じるので、改めてこの物語りに惹き込まれているのだな〜と思います。

19世紀後半のカナダが舞台。自然あふれるプリンス・エドワード島。一度は行ってみたいな〜❤️

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