仕事

公私混同が組織を強くする?

一見「???」というテーマですよね。

これは「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」(致知出版社)という本に載っていた言葉です。

この言葉を言ったのは、神戸製鋼のラグビーチームを率いていた平井誠二さん。若くして亡くなってしまったけど、カッコ良かったな〜笑

彼いわく、

「強いチームというのは、指示された通りに動くだけではなく、各々がイマジネーションを膨らませて、それぞれの状況に応じて何をすればいいかを考え出すチームです」と。

「僕はチームワークを高めるために、よく逆説的に『自分のためにやれ』と言うんです」

『公私混同は大いにしなさい』とも、言うんです。これは、公のことを自分のことのように真剣に考えるという意味です。」と。

なるほど、意味が深い‼️

それとはちょっと意味が違うけど、私の会社でも、社長がよく言うこと。それは、

子供たちを会社に連れてきたらいい。親が仕事している姿を子供に見せることはとても大切なこと。そのためにも子供がいても仕事できる環境を作るんだ」と言うことです。

ミーティングの最初の「今、思うこと」を話す場面では、子供たちにも発言させたがるのがうちの社長なのです。ちょっと変わってるでしょう?笑

会社に子供を連れて来られる・・・まだ小さな子供のいる社員にとっては(私の娘も含めて)、とてもありがたいけど、その環境を作るのはなかなか大変!

でも、「公私混同、大いにけっこう‼️を合言葉に、環境作りを頑張る意味は大きいかも⁉️

・・・世の中の仕事場が、そんなふうになってくるといいですね〜❤️

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