40歳から仕事を始めた私にとって、「仕事をする」ということの捉え方が以前とは全く変わってきたことは、以前のブログにも書きました。

「人間性の向上と能力の開発」・・・これは私の会社が掲げている仕事の目的です。（ちょっと硬い話でごめんなさい）

「会社」という環境に対しても、その捉え方は180度変わりました。

company（会社）の語源は、

「ラテン語で、company = ともに（com）パン（panis）を食べる仲間（y）」

つまり、「一緒に生きていこう」という仲間だと。

これを聞いた時、心がジ〜ンと震えたのを覚えています。

「仲間とは、一緒に何かに向かって成し遂げようとする間柄のこと。『仕事仲間』というけれど『仕事友達』とは言わない」

ショーカ〜 ショーナンダ〜（ジャイ子語です。こんな時にふざけてごめんなさい。ちょっと気恥ずかしくなって笑）

世の中に仕事っていろいろあるけれど、その質を高め、やりがいを感じるのは、やはり人的環境。どんな人と仕事をするか、によるのですね。

私の会社はアドバイザーシステムをとっています（扱っているものは基礎の化粧品）が、公認アドバイザーと呼ばれる人たちとの繋がりは宝物だと思っています。

「すごいな〜」「尊敬できるな〜」と思える人と一緒に歩めることは、至福の喜びです。

日頃、よく社長がいうのは「好きな人と仕事をしろ」と。

そして、「その人を知ること＝好きになることだ」と。

今年はコロナで大変な一年でしたが、今日が仕事納め。

来年も、いい仕事がしたいな〜(^ ^)

「一緒に働きたいと言われる人になる❤️」

スマホに毎日飛んでくる「夢を実現する今日の一言」の、この言葉が胸に沁みました〜