今回のコロナ関連で政府からの緊急事態宣言は出たものの、日本の対応は外国に比べて「ゆるい」とも「あまい」とも言われています。

確かに、違反とか罰金とかも無い。あくまで要請なので、いわゆるロックダウンとは違うのですね。

と言うことは、それぞれの自覚に任されていると言うこと。それでは徹底するのはなかなか難しいな〜と感じます。

そこへ、サッカーの三浦知良選手からのこんなメッセージを、ニュース番組で有働アナウンサーが読み上げていました。

、、、確かこんな内容だったと思います。さすが三浦知良選手、カッコいい‼️(^^)

「我々日本人は、厳しく規制されなくても、それぞれに自覚を持って行動できると期待されているいうこと。だからこそ、日本人としての誇りを持って行動しよう！」と。

併せて、「福岡市役所では金曜日の正午に”医療や介護に従事している方々に、みんなで拍手を送ろう”という動きがある」と伝えていました。

「私も東京から拍手を送りました」と。

Friday Ovation(金曜日に拍手を)というネーミングだそうです。いいな〜と、何だか嬉しくなりました。

そういえば2011年の東日本大震災の時も「日本人は素晴らしい！」と言う話が、あちこちから聞こえて来た記憶があります。

先の見えない厳しい状況の中だからこそ

「気持ちの持ちようの大切さ」

を、改めて思いました。