日曜日は大相撲の千秋楽でした。
テレビで生の対決を見たのは、本当に久しぶり!横綱同士の決定戦は16年ぶりとか?たまたまテレビを見たのはラッキーでした。
大の里(25才)と豊昇龍(26才)の横綱同士、千秋楽の1回目の対決は豊昇龍の勝ち。負けた大の里は「最悪の相撲だった」と悔しさはマックス!「これで気持ちが吹っ切れた」と、決定戦へ。
大の里は、「淡々と行きなさい。考える必要はない」と千秋楽の前日に師匠から言われたとのこと。彼の師匠は元横綱の稀勢の里。この人も実直で好きだったな〜。師匠の助言を決定戦で生かした大の里、カッコ良かった‼️
かたや、大の里に勝って決定戦に持ち越した豊昇竜も気合い充分。その表情は恐ろしいほど!
それぞれ、控え室から土俵に向かう間・・・両者の気合いの凄いこと!
久々に「勝負」の世界の凄まじさを見せつけられた思いがしました。
決定戦で勝ったのは大の里。思わず溢れる笑顔の爽やかなこと!
でも、負けた豊昇龍の悔しそうな表情はそれ以上に心に残りました。きっとこの悔しさが大きな糧になることでしょう。
真剣勝負って素晴らしい‼️



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