〜「おじいちゃんが教えてくれた、人として大切なこと」より〜
「あなたが見たい世界の変化に、まずあなた自身がなりなさい」
これは、インド独立運動の指導者マハトマ・ガンジーの最も大切な教えだったと、孫のアルンが言っています。
おじいちゃんがマハトマ・ガンジーって、すごいですね〜。
幼い頃いじめや嫌がらせに逢い、激しい怒りが込み上げた時にも、ガンジーさんは「その怒りの正しさの証明に使うのではなく、まずは自らが望む世界のありようを自身が率先して体現するように」と諭したとのこと。
難しいな〜。「怒るより、まずは自分がして欲しいことをしなさい」と言うことでしょうか。幼い頃って、いくつぐらいだったんだろう?
ガンジーさんは、ひとりの大人として、孫のアルンさんと向き合っていたのでしょうね。
「人として大切なこと」を、幼い孫にも諭していたガンジーの言葉の重み。さすがです!
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