「KIFUBAR(きふばー)」とは、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるという、一般のバーを使ったイベントの名称。初めて聞きました。
「寄付をする」という行為は、まだまだ日本では馴染みが無くて、少し高尚なものに思えてしまったり、気恥ずかしさを感じてしまう人も多いと言います。確かに!
KIFUBARは「みんなでお酒を飲む」という“言い訳“を用意することで、寄付という行為のハードルを下げて、どんな人でも社会貢献をするきっかけを作るのが目的とか。
狭いバーのカウンターを挟んで、寄付を募る人と、お酒を飲みながら気軽に応じる人・・・その距離感の近さもポイントらしい。
なるほど、いい試みですね〜。困っている人に何かできればと思っている人は多いと思います。
場所がバーと言う発想が新鮮ですね(^^)
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