いい話

秋山翔吾選手〜ひとり親家庭への思い〜

プロ野球の広島カープで大活躍の秋山翔吾選手。(野球オンチなので、実はよく知らなかったのですが)

ひとり親家庭の親子を試合に招待する」イベントをやっているとのこと。

彼は小学2年生で野球を始めたが、11歳の時父親がガンで亡くなる。野球を始めたものの、身体は小さいし、なかなかうまくならない。

そんな秋山選手だったけれど、母親は仕事しながら、野球を続ける応援をし続けてくれた。弟も妹もいて、ひとり親で、働きながら。それはどんなに大変なことだったでしょう。

ひとりで頑張る母が感じている疲労感、喪失感・・・彼は小さいながらにひしひしと感じていたというのです。子供って、親をよく見ていますよね。

プロになるしかない‼️・・・野球選手として恵まれているわけでは無いけれど、密かに決意したのだそう。

その想いが今の活躍につながっているのですね〜。お母さんの必死さ、すごいな〜。

「同じ境遇の人たちの気持ちが痛いほどわかる」「これからもできるだけ応援したい」・・・と。

テレビに映る、嬉しそうに野球の試合を観ている母子の姿が、とても印象的でした。

「僕もあんなふうになれる‼️」・・・秋山選手の活躍を見て、辛い体験が力になることも伝わるといいな〜。

彼らの人生が、明るく輝きますように❤️

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