いい話

ダウン症の妹を迎えて〜お兄ちゃんの言葉に感動❤️〜

3人目のお子さんがダウン症で生まれた、あるお母さんのお話です。

上の2人の子供たちにどう知らせようかと考えた末、みんなでお風呂に入りながら「○○ちゃんはダウン症で、これから先もずっと自分の名前も書けないかもしれない」と伝えた。

そうしたら、黙って妹の顔を見つめていたお兄ちゃんが、しばらくしてこんなことを言ったというのです。

こんなに可愛いっちゃもん。いてくれるだけでいいやん。なんもできんでいい」と。

「僕が代わりに書いてあげる」「教えてあげるから大丈夫」・・・優しいお兄ちゃんの答えとしては、そんなことを想像しませんか?

「ここにいてくれるだけでいいのだ」と言う、究極の価値観を教えてくれたのですね。

すごいな〜。このお兄ちゃんは一体いくつだったのでしょう?子供に教えられますね。

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