いい話

即位の礼に思うこと

10月22日は、天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が行われました。あら、難しくて覚えられない〜(笑)

当日、午前中は雨も風もすごかったのに、式典の行なわれる頃には晴れてきて、皇居の上には大きな虹がかかっていました。

品川のホテルでイベントの日だったのですが、「すごいね〜」と、みんなで感動‼️

令和の時代の先行きが、明るく開かれたようで、、、

理屈抜きで嬉しくて誇らしくて、、、

やっぱり皇室のオーラは違うな〜

「あぁ日本人だな〜」と実感します。笑

これって年のせい?(笑)と思っていたら、「皇室への好感度」の世論調査では、ここ20年ほど高感度は少しずつ上がって、現在は76%と過去最高だそうです。皇室の存在が、それだけ身近になったと言うことですね。

年のせいじゃ無かったかも⁉️笑

そして、日本の皇室は世界的に、とても格の高い存在なのだそうです。

私がそれを体で感じたのは、会社から行ったウィーンの海外研修の時でした。

ウィーンのインペリアルホテルで、その歴史の講話を聞き、分厚いホテルの歴史の本を開いた時、両ページ見開きで載っていたのが昭和天皇が泊まられた時の写真だったのです。

それはそれは誇らしげに、そのページを見せてくれました。

そのことは、日本の天皇がエリザベス女王よりも、ローマ法王よりも、尊敬されていることの証しでした。

正直、ちょっと驚きました。そんなにすごいとは!

そして、その理由はと言うと、

日本の皇室の歴史が、神武天皇から今上天皇まで絶えることなく、世界で最も純粋で、最も正統な形で、今日までしっかりと継承されているから。

そして過去に一度も天皇が戦争を起こしたり、権力を握って独裁者になったことが無いから。

そう聞くとますます「すごいな〜」と感動‼️笑

日本人である」ことに誇りが持てますよね。(^^)

戦争の無い今の日本に生まれて、毎日を平穏の中に生きていること。

普段当たり前と思っていることに改めて感謝したいと、強く思った日でした。

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