最近のダウンタウンといえば、MCとかトーク番組とか、最近では浜田雅功と松本人志、2人が別々に活動していることも多いですね。
吉本興業を取り上げた番組で、新人の頃のダウンタウンのことが出ていました。とにかく異色づくめだったらしい。
暗くてボソボソしゃべるし、掴みどころが無い。新人なのに態度が大きい。でも舞台に出たら大受けする‼️
初期の頃につけられたコンビ名は、あまりに暗いので「テルオ・ハルオ」、次が「ライト兄弟」!笑
師匠がいないので、吉本興業のお偉いさんが付けてくれたけど「何でもするからやめてくれ」と却下したとのこと。笑
なんか面白いな〜。ちょっと興味が湧いてググってみたら、ダウンタウンの初期の頃の漫才が出てきました。
例えば「クイズ何でしょう?」のネタ。
松本「太郎さんが花屋さんに行きました。さて、どうでしょう?」
浜田「どうでしょうって何やねん!」
松本「では第2問、花子さんがお風呂屋に行きました。さて、どうでしょう?」
浜田「そやから、何がどうでしょうやねん!」
松本「では歴史の問題です。豊臣秀吉、どうでしょう?」
浜田「何を言うとんねん!答えられること聞けや!」
松本「クイズで怒ってはいけません」
・・・文字で書いても、ちっとも伝わりませんよね〜。面白くも何とも無い。
ところが、その表情といい、間といい・・・もうおかしくておかしくて、ひとりで大声を出して笑ってしまいました。
人が笑うツボ、表情、間・・・こういうのって、元々の才能なのか、努力なのか???とにかく天才‼️
理屈抜きで、笑ってる時、人は間違いなく幸せですよね〜。
「お笑い」って、実はものすごい社会貢献かも⁉️
ちょっと落ち込んだ時は、ダウンタウンの漫才を見よう!笑
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