お料理

思い出〜父のこと〜

同居しているナント君は中学1年生。身体も大きくなったし、何でも食べるようになった。肉じゃがも大好き。

ところが、小学校3年生になったジャイ子ちゃんは、ますます偏食。大きくなると共に、食べられるものが減ってきている。これってどう言う訳?

白いご飯が大好物だけど、子供の好きなカレーもハンバーグも喜ばない。肉じゃがも食べないしね〜。

…などと思っていたら、ふいに父のことを思い出しました。

私の育った実家では「お肉のグジャダキ」と言う、妙なネーミングの料理があったのです。

肉じゃがにキャベツやゴボウも入れた煮物。何しろ簡単でみんな大好きなので、母が「今夜のおかずは何がよろしい?」と聞いたら、父は必ず「グジャダキでええよ」と答えていたな〜。

それは、簡単なお料理でいいよと母を気遣った言葉だったことを、とても懐かしく思い出しました。優しかったな〜。

そして、それが我が家だけに通じる料理名と知らずに、「グジャダキって何?」と笑われたことも、今となっては、いい思い出です。

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