母方の祖母は1900年生まれ。亡くなって、もう30年か〜。
時々懐かしく思い出すのは、食事したあとのタイミングです。
幼い頃から、私が「ごちそうさまでした」というと、
「はい、よろしゅうおあがり」・・・と、必ず返してくれた祖母。
どういう意味だったのかな〜。「はい、たくさん召し上がれ」かしら?でも「ごちそうさま」って言ってるのにね〜笑。
丹波の田舎育ちだった祖母の、独特の表現でした。言われると、なぜかホッコリと落ち着くのです。
「おばぁちゃんが先生やったら、夏休みの宿題なんかひとつも出さへんのにな〜」とか、無責任なことばかり言ってたな〜。笑
ふ〜っと目の前に現れる笑顔と声。何年経っても癒されています❤️
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