家族

自分で決めるということ

孫娘のY子ちゃんは高校2年生。「自分の道を自分で決めること」に挑戦中。

将来何になりたいのか?どんな仕事がしたいのか?・・・自分でもよく分からないと言います。

そりゃあそうでしょうね〜。70年生きてたって、自分のことはよく分からないもの。笑

そんなY子ちゃんと、先週の日曜日、久しぶりに会って、ゆっくり話を聞くことができたのです。

そうしたら、驚いた、驚いた。

自分のことをよく見ているし、友達のこと、後輩のこともよ〜く見ているし、よ〜く考えている。

彼女の自分像はというと、「無駄に正義感が強くて」「バカ真面目で」「変に頑固」なんだって。笑

自分に、もう1人の自分が「もういい加減にしたら?」って言うんだって。

すごいな〜。そんな自分を見て、ちゃんと自分を受け入れている。

そして、将来の仕事のこともよく考えている。

「大ママ(私)やママ(長女)を見ていると、『仕事しなきゃ!』と思うのよね」と。

Y子ちゃんから見たら、私は「超ポジティブなカッコいいおばぁちゃん」らしく、それは真剣に仕事をしているから。仕事を通して成長しているから、と思ってくれているらしい。

嬉しいな〜。Y子ちゃんの話を聞いて上げようなんて思ったけど、私のモチベーションが上がったりして(^^)。

私がY子ちゃんに言えるとしたら・・・「分からないのは当たり前」「すべてのことはやってみて、体験してみて初めて分かること」「やってみたら、次に進む道が見えてくる」「うまくいかなくても、失敗しても、それは必ずプラスになる」・・・あら、いろいろ言いたくなってるわ。笑

正解は無いし、結果は分からないけれど、一度しかない自分の人生。後悔しないで欲しいな〜と思う、おばぁちゃんの私です。(^^)

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