3月17日、小学校を卒業した孫娘のMちゃん。
160cmを越える身長で、中学生どころか高校生と間違われるほど大人っぽく見える。
私の末娘よりもずっと背が高いMちゃん。
2人(40歳の叔母と12歳の姪っ子)で話しているのを聞いていると、まるでママ友みたい。
40歳の叔母ちゃん:「あのファミレスの跡地にできるのは、オーケー(マーケットの名前)らしいよ」
小学生の姪っ子:「ヘェ〜誰に聞いたの?そうなったら助かるよね〜」
どうみても同年代の会話としか思えない。笑
生まれつきの性格もあるでしょうが、家庭環境の影響も大きいようです。
Mちゃんの母親(私の次女)はフルタイムの仕事で忙しくて、小さい頃から留守が多かった。パパも仕事、お兄ちゃんはサッカーで忙しくて、さみしい思いもしたよね〜。
でも、家族を喜ばせようと、お料理やお菓子作りがどんどん上手になってきた。
そして、母親が仕事のこと、人間関係のこと・・・いいことも悪いことも隠さずに話すので、Mちゃんはいろんなことを考える子になったのよね。
「母親だから立派でなくちゃ」「下手なところは見せられない」・・・・・私自身も子育ての時、そうは思っていなかったかも?
・・・というより、そんな余裕がなくて辛い時は泣いていたらしい。(あまり自覚していませんが笑)
でも、「ダメなママもこんなに頑張ってるんだから、私もできる!」と思わせたことが、私の子育ての最大のポイントだったと自負しています。
・・・何の話でしたっけ?笑
そうそう、3月17日は、そんなMちゃんの小学校の卒業式、そして謝恩会でした。
Mちゃんは、その当日、誰よりも大泣きしていたらしい。高校までの一貫教育だから、お友達とはこれからもずっと一緒なのにね〜。笑
そしてそれはうちの家系。みんなよく泣く(^^)
おめでとう‼️ これからも「笑いと涙と一所懸命」をモットーに、充実した人生を‼️
注意:「笑いと涙と一所懸命」は、私の会社の研修の基本姿勢の言葉、受け売りで〜す。笑
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