家族

奇跡の人のその後は?〜改めてびっくり!〜

いつだったかのブログにも書いたのは、83歳の叔母のこと。

3年前に癌の大手術をした後、「もう、いつ死んでもいいの」と抗がん剤も放射線も一切お断り。

お薬と言えるものは、「毎日ビオフェルミンをポリポリ食べるだけ」という独自のマイペース治療。(治療と言えるかしら?)

それでも、日に日に食欲も増して、「トンカツそば」なるものが大好物だって。(トンカツそばなんて、聞いたことも食べたこともないけど)

趣味は手仕事。トールペインティング、油絵、刺繍、粘土細工・・・細かいものから大胆なものまで、多岐にわたる。

これは、ゲットしてきた叔母の作品です。

自室のアトリエで作品作りを楽しむ日々。

ベランダではメダカも大量に育っている。

先週の土曜日、久しぶりに関西の叔父叔母を訪ねたら、相変わらず元気そのもの‼️

なんだか知らないけど、とても楽しそうで幸せそう〜

もうすぐ91歳という叔父と共に、「好物はステーキ!焼くだけで簡単よ!」とおっしゃる。

久しぶりにお邪魔してゆっくりおしゃべりできて、初めて聞いて驚いたのは、

「病院に入院してる時は、楽しかったんよ〜」との言葉。

え〜っ、10時間にも及ぶ大手術の後の入院生活が楽しかったって⁉️

「いろんな人が様子を聞きにきてくれはるし、毎日がほんとに楽しかってん!」・・・と、思い出しては、本当に楽しそうな笑顔。

ハァ〜、プラス思考とか前向きとか、そんな言葉では表せないほどの突き抜け方‼️

血液型はO型、おおらかな性格はおんなじ。「私も真似したいわ〜」というと「真似するなら、ええとこだけにしといてね」だって。

「あなたの姪であることが誇りです‼️」 真似したいな〜❤️

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