コロナ下では在宅勤務を勧めたアマゾンが、今年1月には在宅勤務を原則禁じ、毎日出社するように求めているとか。「お互いに学び合える。オフィスに集まる利点が非常に大きい」と。
でも、在宅勤務ができなくなると、特に女性の離職率が高まるという調査結果があるとのこと。
そうでしょうね〜。当社セザンも、子育ての世代は特に、在宅勤務と出社とを組み合わせるハイブリットにしています。これがベストかと思います。
とは言っても、昔リモートなど無かった子育て中の私は、どうしていたかと言うと・・・。
中学生が2人、小学生が1人。3人の娘たちを置いて、朝から夜までずっと会社で仕事していました。
思えば娘たちには無理なことも強いていたかも?と、今になって思います。
でもそれが当たり前。仕事しないと生活できないという状況があったから。それを自分が選んだというより、そうせざるを得ない「大義名分」があったから。
”ワークライフバランス“とうたわれるこの頃ですが、休みも無い感覚で働いていたあの頃の幸せ感は、今でも忘れられないものがあります。
これは、もしかしたらすごく恵まれた状況だったのでは?と、今は心からそう思っています。
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