天才と称される人は多いが、自他ともに認める天才は少ない。
94歳の今も、生命感に満ちた絵を書き続ける前衛芸術家の草間弥生さんはそのひとり。なるほど、確かに自他ともに認める天才だ!それにしても94歳とはびっくりです。
「自分は天才だと思いますか?」の質問に、「そう思います」と。さすがです!笑
その理由は、まず「アイデアが尽きないから」。「アイデアやイメージが次々に浮かんで、手が追いつかない」のだと。ヒェ〜すごい‼️
もう一つの理由は「現在も努力していますから」と。
草間さんが考える天才の定義とは、「努力している人」に加えて「深い想い、永遠に尽きることのない想いがある人」ということのようです。
そして、「天才として生きることに重荷や苦労はありますか?」と尋ねたら、迷いなく「ありません」と。
う〜ん、すごいな〜。人間離れしているな〜。
でも、草間さんも人間。そして同じ日本人の女性。94歳になっても前しか見ていない、迷いの無い生き方に、どこか真似できるところがあるかも⁉️
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