日々思うこと

マクロン仏大統領の行動

サッカーワールドカップの時のことです。もう、ちょっと前の話になりますが、いまだに日本の活躍も話題になっていますね。

アルゼンチンとフランスの決勝戦は本当にすごかった!自分の国かどうかなんて関係なく、世界中の人に感動を与えたのではないでしょうか。

その決勝戦の直後の場面。

PK戦で惜しくも敗れたフランスのエース、エムバペの元にフランス大統領のマクロン氏が駆けつけ、彼を抱きしめ、励ましの声をかけたのです。

エムバペは無表情だったけど、マクロン大統領の咄嗟の行動にはジーンときました。「頑張ったね、よくやった!」というメッセージですよね。テレビの画面からも伝わりました。いいな〜❤️

その後も、試合後の選手控え室で選手全員に向けて「みなさんはフランス国民に夢を与えてくれた」と話しかけたといいます。

すごいな〜と、私はただただ感動したのですが・・・

そのことを非難する声がすごかったというのです。
人気取りだとか、監督気取りだとか、やりすぎだとか・・・

なんで???頑張った選手を励まして、讃えて、何がいけないの???

何かやると、必ず非難する人がいる・・・これは、もうどうにもならない「世の常」なのかな〜などと考えています。

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