「君の名は」「天気の子」で一躍有名になった新海誠さん。
今回の「すずめの戸締まり」も大人気とか。
「君の名は」も「天気の子」も観た私。けっこうミーハーです。笑
その背景の描画の迫力には正直驚いたけれど、年代の問題か、毎回イマイチ感動せずに終わってしまいました。
今回もあまり期待せずに、孫娘のMちゃんと観に行きました。
ところがところが、「ヤバかった〜」。(この表現はMちゃんです。笑)
最後のところでは我慢できずに、思わず号泣しそうでした。
なぜそこまで感動したのか、「戸締まり」の意味は何なのか・・・それは、ぜひ映画館で味わってください❤️ 思わせぶりでごめんなさいm(_ _)m
そして、映画館でもらった小冊子に書いてあったのは、「君の名は」以来の3部作の音楽を担当してきたRADWIMPSの野田洋次郎さんのコメント。(野田さんの「正解」は私の大好きな曲です)
「僕はあまり他人に影響を受けないんですが、新海さんの姿勢を見ていて、ものづくりの仕事をするからには限界なんか自分で作る必要はなくてそもそも限界なんか無いんだなって伝わってくるんです」と。
徹底した「ものづくり」の姿勢、限界への挑戦! ひとつの作品の裏にはどれほどの努力があるのでしょう! すごいな〜。
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